Kaselehlia 2015

2015年2月避寒地を求めて。

カッサレーリア~

ポンペイ語で「こんにちわ」

この単語がやっとスムーズに口から出るようになったのは、

なんとドイツに戻ってきてから、情けないな。

冬の休暇の目的地を ミクロネシアに決定したのは昨年10月ごろ、

どこに位置してるのかも、わかってない状態で決めたのは他でもない

12年来の友人 仲さん夫妻に会いにいこうと、

CIMG1066JICA事務所にて

どんよりしたドイツの冬、太陽が恋しい、 仲さんとのメールのやり取りを続けながら トーマスはチケット探しに精をだす。

14日間の休暇で行きと帰りで計4日とられる、正味10日間の

みっくろねしあ~

低所得者の旅の心得

地図でミクロネシアの位置確認したぞ!

ドイツからそんな果てまで直行便などあるわけはなく、どうやら必ずグアム島経由、、そしてここからはユナイテッドエアラインの独断場

格安チケットなどない。

3月末でポンペイでの任務終了その後本帰国の仲さんがいるうちに絶対会いにいってみたいのであります。

①ベルリン モスクワ経由 成田着(アエロフロート)

②成田発→グアム→チューク→ポンペイ島へ、(ユナイテッドエアライン)

これに決定! ①と②と別々に購入というの羽目に。

そしてこれは後々私たちの頭痛の種となるのであります。

しかしながら、わが故郷日本が乗り換えなんだ、少しうれしい

12時間の待ち時間を克服すべく、東京で1泊決定

36時間の一時帰省もオプションに入れると相成りました。

ちなみに「低所得者だから」と仲さんを脅迫して、懇願して

彼の家に泊めていただけることになりましたっ!

CIMG0426ベルリンの空港へむかう

?滞在型のホテルにお住まいの仲夫妻 実はお孫さんの誕生のお世話のために奥様は我々と一足違いで日本へ本帰国 2月2日に欧州と太平洋から同時に日本へ向かう飛行機に乗っておりました。

一人残された誠一さんにとって我々の滞在は、寂しさを紛らわすひと時になるのか、それともせっかくの気ままな一人暮らしの邪魔になるのか・・・

恐ろしくって聞けませんでした。

苦労していく先はパラダイス

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目的地ポンペイ島にたどり着くまで時計は4回時差変更

そして冬の服装を1枚ずつ脱いでいく

CIMG0484グアムでタイツとヒートテックは脱いだけどまだ長袖にブーツ、、蒸れそう。

アイランドホッピング

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飛行機が島に着陸してお客さんが乗り降りしていく、、

乗り合いバスみたいな運航方式。

面白がってたけど、のちに我々はこれで泣きをみることになろうとは、、

左上の 日本より グアム チューク そして目的地ポンペイまで 何時間かかったったんだ? この間も時差が1時間ずつあるので、よくわからず。

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島を一周しても5,6時間くらい? 横断道路は一切なし ジャングル地帯

何度も車で一周していただいたけど、最後までどっち方向に走ってるのかわからなかったわ、、悪名高き 方向音痴を痛感

世界で1、2位を争う雨が多い地帯 ほぼ毎日雨でしたよ~CIMG0844

 

太平洋の楽園

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空港で10年ぶりの再会

太平洋の楽園をゆく 鶴田真由 ミクロネシア 魅惑の島めぐり:株式会社NHKグローバルメディアサービス(G-Media)

彼女もポンペイスカートはいて闊歩してた。

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小さな島だから 彼女が立ち寄ったお店も、

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名所も訪ねたわ。

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「つるたまゆ」も「つ○○ま○」(私の名前)もそう語呂的に変わらん。

そう、私は彼女になりきってポンペイを旅するの。

少し鼻声で・・・

 

 

地元の食材で、その1

先住民の蟻に敬意を払いながらキッチンを使わせてもらう。

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ウエルカムでココナッツジュースをいただく、

昔沖縄で飲んだときは、ちっともおいしくなかったけど、さすが熱帯地方本場だわ

20150213_180347割ってみる

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果肉を削いで わさび醤油でいただくと、あら、まるでイカの刺身

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海外在住の日本人 和食が恋しいのである

余談ではありますが、豚の生肉を食するドイツでは それにネギと醤油いれて

ネギトロの代用ができます。確かにそのものの味らしいです。

でもそれでおなか壊してた日本人夫婦をよく知っています。気をつけましょう

バルコニーのお客様

滞在型ホテルに住んでる仲邸に到着

バルコニーからの景色は絶景です。20150205_142355

シンボルのソケース岩もみえるし

CIMG0726虹もかかる

CIMG0751夜な夜なお客さんも来る(後に奥様と同名のYOKOと命名)

WIFIが届くのが唯一このバルコニーだったので、食事も必ずここで

CIMG0518この日を最後に青物野菜が店から消える

地元の食材で、その2

ブレッドフルーツ パンの実を使ったレシピの講習会なるものに顔出す。

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写真の順番が逆なんだけど、これはまだ熟れていないパンの実で

小麦粉の代用になります(グルテン含まず)

薄く切ってポテトチップスみたいにも揚げて食します

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さて次は熟れてしまってるパンの実

味見してみます

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インスピレーションが沸いてきた、早速戻ったら試作よ!

 

炊飯器でパンの実ケーキ 失敗! 味は悪くなかったけどね。

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あとにもパンの実を使ってなすびを一緒に煮物も作った。

完全なる創作料理は仲さんには食べてもらえなかったわ。たぶん「和食を侮辱するな~」って心の叫びが聞こえてきたような。

地元の食材で、調子にのったら

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パパイヤの皮を叩いてポン酢で合えたもの。

食べれたもんじゃなかったわ・・・廃棄処分 見栄えはいいかと

 

亀の肉は食べたわ

10時間の時差ぼけを感じながらも 朝から村を散策がてらジョギングでもしようかと、、

仲さんよりストップがかかる。

犬に追いかけられて噛まれますよ・・・・

CIMG0694写真はイメージです

ここポンペイでは犬は番犬でもあり、そして食用でもあるようです。

CIMG0543写真はイメージ

必要とあらば 猫も食用となるとか、、 ふむ・・・

歩くべし!

ポンペイのシンボルであるソケースの岩のふもとまでウォーキング トーマス自慢のスマホのナビでは往復9,6キロ

CIMG0538ここを目指す

CIMG0521歩く

20150205_084315いろんな緑

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洗濯干しも文化の違いのひとつ

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小学校、、逃げ出さないように窓には金網

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ネコ発見

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マングローブ、、蟹いるかな?

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海が見えた

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犬に追いかけられまくりの2時間でした。

一匹は私のふくらはぎに体当たり、幸いそれだけだったけど、さすがの動物愛好家の私も怖かった。

ちなみにここでは「狂犬病」は発症してないとのこと。でも噛まれたら痛いし~

 

ホームステイ

その土地の人たちの暮らしぶりを垣間見るのも旅の目的のひとつ

気分はすっかり 「うるるん滞在記」 古い

お世話になったのは酋長でもあるポンペイの坂上二郎邸 古い

CIMG0718a夫は顔だし

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広い敷地に人がわんさか出入りして誰が家族だか、他人やら親戚なのかもうさっぱりわからない、、特にはっきりさせることもないらしい。

写真のお兄ちゃんは豚の飼料にするココナッツの実を削ってる、かっこいい。

おばさんは、思わず声をかけて、近寄ることに成功

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ここで食される豚はほのかにココナッツの香りがするそうですよ。

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ローカルフードを頂くCIMG0634

しょうゆを多用する国です。熱帯地方の料理にしては香辛料も少なく基本日本人に合う味付けなのだという印象

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食事のあとは外で「サカウ」

ポンペイは、カヴァ酒に良く似たサカウ (Sakau)という飲み物が有名です。サカオをつくる場面を見ることは、ポンペイでしか得られない体験になるでしょう。儀式には欠かせない飲み物で、沈 静作用があるために飲むほどに静かになる不思議な飲み物です。コショウ科の一種であるこの植物は、山で採取されます。引用 ミクロネシア連邦政府観光局HPより

OLYMPUS DIGITAL CAMERA泥水さながら

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この晩はコトンと寝てしまう・・・

ホンダくんの受難

旅の足となってくれた車

ポンペイは右側通行でも車両自体は日本からの中古車輸入のために右ハンドル。仲さんは器用に乗っておられる。

観光地として開発中であるポンペイの島 標識もないし、道路事情は決してよくないし、我々のような観光客には地元に詳しい人の助けがないとお手上げ。

そして脱輪してもお手上げ・・

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雨のなか5人乗り込んでました。

いざという時

国は違えど海外に住む日本人同士が、ここで偶然の出会いを果たす。

それぞれの目的でミクロネシアで生活をしておられる日本人の方々にたくましさを感じる。

地元の人たちとの交流を保ちながらも、いざという時には日本人との繋がりも大切なことなのだ、、

雨の中ソケース山に車で登ろうと決行!

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写真を撮るのを遠慮してたけど、O嬢の「ミクロネシア通信」のネタになりますね、、の一言で 女性陣 撮影会開始

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ぬかるみの雨の中の男性方・・

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電話一本で駆け付けてくれたI原さま ありがとうございました。

仕切りなおし

翌日は、徒歩にてソケース山ヘ、

気分はすっかり探検隊CIMG0781a歩く

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戦争は風化させてはならないのです。

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決してトイレから出てきたわけじゃないCIMG0857

帰路ではそれぞれ一人ずつ派手に転んで、

なんとか日没までに帰宅しましたとさ。

ナーラップ島へ2泊3日

働きすぎの日本人が「どこかの島で数日何も考えずのんびりしたい」

そんな言葉をよく耳にします。

なので私が代わりにナーラップ島で3日間行ってまいりました。

もう言葉はいりません。

電気も水道もない、聞こえるのは風と波の音だけ、、

たまに猫がみゃ~と鳴いてくる。

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我が家の猫たちを思い出しながら、日本語の本を読む

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ミクロネシア通信オリジナル

ミクロネシア通信No23

仲さんが毎月発行されてる通信に掲載してもらいました。

この通信は政府の国際機関の「太平洋諸島センター」に直リンクされております。

blog.pic.or.jp/modules/contents/report/index.htm%EF%BC%89

しかしここに載ってるのは改訂版です。こちらが表ブログならばオリジナルは裏ブログともいいましょうか。

私が書いた寄稿文が外務省に触れてしまいましたとさ。

原因は飛行機の運行中止などで2日帰宅が延び、ユナイテッドエアラインをこきおろした事。

それ読んだらミクロネシアへ旅をしよう!なんては誰も思わないです.

トーマスが書いた文は見事に採用されてます

寝たところ

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仲夫妻の寝室に9泊お世話になりました。仲さんはキッチンのソファに寝る羽目に。

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ホームステイ先で用意してもらったベッド

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本当はここで家族と一緒に寝たかったわ。

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バンガローにて、でも1つしか使用できませんでした。

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飛行機が遅れて1日目 仲さんの滞在ホテルと同じ階の部屋へ、航空会社の払いにて。

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飛行機が遅れて2日目 小さな島の空港で12時間過ごす、泊まるところもなし

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やっと乗り継ぎの日本へ、航空会社が払うからと成田ヒルトンにて、このあと電話で手違いにより却下 自費となる。40時間ぶりのベットでの睡眠は最高だったわ。